オートキャンプのテントをogawaやスノーピークの大きなテントにしてから、ランタンは、ずっとコールマンのフューエルランタンを使ってきた。
古き時代の機械感と、無機質なLEDライトでは感じられない暖かさがいい。
先日のキャンプでは、200A、285、290Aをメインに、ノーススター2500をサブとする4台のタスクフォースで臨んだ。
少しばかり、手がかかるところは面白みでもある。
しかし、ケースに入れるととんでもなく場所を取る。
車に載せるのに一苦労。が、こればかりは如何ともしがたい。
たまには、コンパクトなOD缶やCB缶の編成に変えてみようかと …
いま手元にあるガスランタンは、
<OD缶ランタン>
<CB缶ランタン>
メインの照明は、200W相当のコールマン2500ノーススターかな。
P-541は90W、P-533は80W相当で、この2台はサイド照明。
ランドロックのリビングならば、この3台で十分だろう。
CB缶を使うイワタニの炉ばた大将やユニフレーム US-1900を持って行くなら、イワタニのジュニアランタンもサブで使える。
この3~4台でも、ガソリンランタンの1/4程度のボリュームだ。
オートキャンプのテントが小さかった頃、同じイワタニのジュニアコンパクトバーナーとともにレギュラーだったアイテムだ。
面白い、そして味のある道具。
こうした道具は、これからの日本では産まれないのかも …
長い間放っといても一発着火、流石です。
「SUPRAX Made in Germany」のグローブは、磨いてあげないと。
CB缶は、Iwatani カセットガスジュニアじゃないといけません。
レギュラー缶を装着すると卓上では邪魔になるし、無様、カッコ悪い。
かつてのキャンプのことなど思い出し… しみじみ …
<「山とキャンプの道具たち」はこちら>
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