コールマン フューエルランタンからガスランタンへ そして、イワタニ ジュニアランタンのこと  ~ 山道具の棚卸し 連々話 vol. 73 ~ 

 

オートキャンプのテントをogawaやスノーピークの大きなテントにしてから、ランタンは、ずっとコールマンのフューエルランタンを使ってきた。

 

古き時代の機械感と、無機質なLEDライトでは感じられない暖かさがいい。

 

先日のキャンプでは、200A、285、290Aをメインに、ノーススター2500をサブとする4台のタスクフォースで臨んだ。

 

少しばかり、手がかかるところは面白みでもある。

 

しかし、ケースに入れるととんでもなく場所を取る。

車に載せるのに一苦労。が、こればかりは如何ともしがたい。

 

たまには、コンパクトなOD缶やCB缶の編成に変えてみようかと …

 

 

いま手元にあるガスランタンは、

 

<OD缶ランタン> 

 ・ プリムス P-533

 ・ プリムス P-541

 ・ コールマン 2500 ノーススター

 ・ SOTO 虫の寄りにくいランタン ST-233

 ・ コールマン ルミエール ランタン

 ・ snow peak ノクターン

 

<CB缶ランタン>

 ・イワタニ カセットガス ジュニアランタン

 

 

メインの照明は、200W相当のコールマン2500ノーススターかな。

P-541は90W、P-533は80W相当で、この2台はサイド照明。

ランドロックのリビングならば、この3台で十分だろう。 

 

CB缶を使うイワタニの炉ばた大将ユニフレーム US-1900を持って行くなら、イワタニのジュニアランタンもサブで使える。

 

この3~4台でも、ガソリンランタンの1/4程度のボリュームだ。

 

ー Iwatani カセットガス ジュニアランタン ー

 

 

オートキャンプのテントが小さかった頃、同じイワタニのジュニアコンパクトバーナーとともにレギュラーだったアイテムだ。

 

面白い、そして味のある道具。

 

こうした道具は、これからの日本では産まれないのかも …

 

長い間放っといても一発着火、流石です。

 

「SUPRAX  Made in Germany」のグローブは、磨いてあげないと。

 

CB缶は、Iwatani カセットガスジュニアじゃないといけません。

レギュラー缶を装着すると卓上では邪魔になるし、無様、カッコ悪い。

 

かつてのキャンプのことなど思い出し… しみじみ …

 

 

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