秋の味覚 銀杏とザクロ / 山菜を食べる vol. 35

 

 

昨日、同僚がザクロをくれた。

 

珍しいななんて思っていたら、今日、木の花ガルテンでザクロが売られていた。

 

アメリカ産と比べると、国内の露地ものは酸っぱいものが多いが、こうれはどうかな …

 

 

銀杏は、好物の一つだ。

 

子どもの頃、年の数以上食べてはいけない、食べ過ぎると中毒になると教えられた。

 

 

 

ある研究機関の調査によると、中毒になった際に食べた個数は、小児で7~150個、成人は40~300個だそうだ。

 

しかし、何かよくわからない調査結果だ。

 

医療法施行規則では、「小児とは、出生から春機発動期(思春期)までをいう」とされているものの、厚生労働省は、「具体的に何歳から何歳までと限定することは困難である」とも言っている。 

一般的には15歳までらしいが、3~4歳の子どもと15歳をくくっちゃいけませんよ。 

 

何しろ、大人の場合はそう神経質にならなくていいと思う。 

まぁ、40個も食べないし、100も200も食べたら、そりゃいかんでしょう。

 

今宵は、煎ってビールのあてにしよう。

 

 

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