来週、大分県竹田市久住町の「 ボイボイキャンプ場」でテントを張る。
今回のキャンプの目的とコンセプトは、
ー 酒、温泉、憩い、焚火、星空 ー こんな感じ。
観光スポットを巡ったり、手の込んだ料理なんかを作ったりしない。
できるだけシンプルに、のんびりと過ごすこと。
併せて、ほったらかしだった「ogawaピルツ12」の初張り。
長年主力のテントだったティエラ5やランドロックの設営・撤収は、楽じゃない。
その労力と時間の軽減・短縮を求めて買ったのが、ogawaのワンポールテント ピルツ12だった。
「ピルツ」がリリースされたのは2009年。
発売時は、ピルツ15、ピルツ9の2種類で、2011年以降、毎年バリエーションを広げてきた。
’09年 ピルツ15 ピルツ9
’11年 ピルツ9-DX ピルツ5 ピルツ7
’12年 ピルツ23 ピルツ15-Ⅱ
’13年 ピルツ7-ST ツインピルツ7プラス
’14年 ピルツ23(レッド)
ピルツ15-Ⅱ(レッド)
’15年 ピルツ9-DX(レッド)
’16年 ピルツ19 ツインピルツフォーク
’17年 ピルツ15 T/C ピルツ12
2018年1月、定価93,500円のピルツ12を66,960円で購入。
それからこれまでの3年近く、ずっと道具部屋で眠っていた。
で今回、REVOタープとスクリーンとの組み合わせで、ようやくデビューさせる。
<「 日記<2018.01.25>ー テントを買ってキャンプ再開へ ピルツ12 ー」はこちら>
これまで、ペンタやヘキサなどのタープと、ワンポールテントとの連結は、
◆ タープの頂点をテントポールにダイレクトにつなぐ
◆ タープ延長ベルトを使ってつなぐ
こうした連結が多かった。
そんな中、近頃いくつか連結用の便利ギアが登場し、スマートに連結できるようになった。
下の写真は、ワンポールテントとタープに簡単に繋げる「DOD トンガリハット」だ。
テントのポールのてっぺんにこのトンガリハットを装着し、タープに繋ぐ。
次に、反対側2本のロープをペグダウンして強度を保つ。
器用な方は同じようなものを自作できるのだろうが、
補強材入りポリコットン生地やデザインのことを考えると、決して高くはない。
二週間天気予報では、晴れのようだ。
紅葉はまだ浅いだろうが、星は期待できそうだ。
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