ジャンボにんにく / 山菜を食べる vol. 32

 

 

料理に使う調味料が簡素になった。

 

少し前までは、「さしすせそ」をベースに、出汁や香辛料など、色んなものを使っていた。 

近頃では、料理酒とみりん、醤油を基本に、その割合を変えるだけ。 

 

肉の煮込みなんかも同様で、にんにくと鷹の爪を加えるだけ。 

白ネギやショウガ、八角なども使わなくなった。

 

よい料理酒とみりんがあれば、それだけで十分に美味しいことに気がついた。

で、にんにくの出番も増えた。 

 

 

スーパーの国産にんにくって、中国産の5倍以上、そこそこいい値段だ。

今日買った大分県産は、普通サイズ5個入り216円。

 

ジャンボにんにくは324円。

一片の大きさは5センチほどもあって、普通のにんにく1個と同じくらいの大きさ。

一袋に、8つも入っている。

 

これだけ大きいと、風味付け用としてではなく、主役として食べてみたい。

「臭いが少ない」って貼ってるけど、食べるのは週末が無難かな …

 

 

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