『 月の癒し 自分の力で 』 ヨハンナ・パウンガー、トーマス・ポッペ(著)
ー 例えば、新月の日に何も食べずにいると、身体は毒素を分解して外に出す力がもっとも 高まっているため、普段の日より病気を予防しやすくなったりします。
新月のあと、しばらすると細い三日月が現れます。
「満ちていく月」(上弦)の相の始まりです。
満月になるまで、およそ14日間の旅です。このときには、身体をつくり、そして丈夫にしようとする行為は、それまでの2倍の効果を発揮します。
(中略)
そして、そのままゆっくりと月は運行し続け、約14日間の「欠けていく月」(下弦)の 相が始まります。
たとえば、手術はそれまでよりうまくいき、普段より少し多く食べた としても、簡単には太らなくなります。
さらに身体の「解毒」(デトックス。 体内の 毒素を分解したり、老廃物を排出したりすること。血をきれいにするする効果のあるお茶を飲むなどもこれにあたる)機能も促進されるのです。 ー
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