じゃがいも デストロイヤー / 山菜を食べる vol. 22

  

 

じゃがいも『 デストロイヤー 』は、

長崎県のじゃがいも農家の俵正彦氏が、長い年月をかけてレッドムーンの変異株を選抜増殖して作り出し、2000年に「グラウンド・ペチカ」の名で品種登録したものだ。

 

 

さつまいもとじゃがいもを掛け合わせたような見た目で、 甘みが強く、粘りのある肉質。

 

 

デストロイヤーのネーミングは、俵 正彦氏がじゃがいもの見た目から命名したそうだが、

プロレスラーのデストロイヤーの覆面は白で、色が似ているわけじゃない。

 

目、口、鼻の周りに施された丸いラインの様子を思い浮かべると、確かになるほどと思える。

 

福岡市内では、あまり売られていない珍しいじゃがいもだ。 

 

今宵は、チーズガレットなんかいいな  …

 

 

 

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