コロナ騒ぎ真っ直中の3月、盟友T氏が桜の花の塩漬けをくれた。
” 深夜食堂みたいに呑めってこと? ”
” そっ”
桜の花が見頃を迎えようとしていた頃だった。
桜の花の塩漬けねぇ …
外出を控えていた頃、アリガトね。
(カメラマン・小道) ー コップ酒に桜の花の塩漬けを、一つ落とす ー
(ミキ) 桜の花の塩漬けって…、あんパンにチョコッと乗ってる、アレ?
(チューさん) そっ ! こいつに、これを作って売ったら儲かるんじゃねーかって、冗談言ったら
真に受けちゃってよ。
(ミキ) すご~い !
(小道) 一生懸命作ったのに、足りて需要ないらしいんすよ。ひどいと思いませんか …
(ミキ) これ、ホントに売れると思ったわけ ?
(小道) いやま~、パン屋さんに買ってもらえたらいいかな~って、つい思って…
ー 一同、ブファ!! ハッハー ー
(小道) マスターまで笑うことないじゃないすか…
映画の中じゃ、桜の花の塩漬けを、” ホントに売れるとおもったわけ? ” と疑問視しているが、
しかし、アミュプラザ博多8階、富澤商店では、ちゃんと売られていて、世間の皆さま、お菓子や料理などで様々に使っていらっしゃる。
今日も空模様はかんばしくない。なので今日も酒です。
酒は、度数高め19°の菊水でロック。
あては、サンマの蒲焼き缶。
今時分なら、菊水はロックです。
膨らみが押さえられてキリッと締まった味になる。
ところで、桜の花の塩漬け。
素直に言えば、香りの違うシソの葉の塩漬けって感じ。
といっても、桜の香りは、ほんのりってところ。
そのまんま酒に入れちゃうと塩辛くて飲めないでしょう。
塩は、サッと水で流してグラスへ。
まぁ、雰囲気です。
最後に、
お酒飲む人 花ならつぼみ
今日もサケサケ もっとサケ
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