ハンバーグは、明治期以降、長い時間をかけて、日本人の好みに合わせて独自の進化を遂げた洋食料理の一つだ。
老若男女、多くの日本人が好む。
ファミレスでは主力メニューの一つであり、ハンバーグの専門店も数多く存在する。
『孤独のグルメ』的に外食となったとき、ハンバーグを注文して、大外れなんてことは先ずない。
スーパーなどでは、たくさんの冷凍やレトルトのハンバーグが売られている。
かつて何度かその類いのものを買ってはみたが、いまいちピンとこない。
3月、コロナ騒ぎの最中、買い物の回数を減らそうと、カフェファディ粕屋仲原店に買い出しに行き、人気だという冷凍ハンバーグ「日東ベスト ハンバーグヴィアンド」を買ってみたが、まぁ…ネって感じ。
最近、近くのスーパーでJoyFullの冷凍ハーバーグが売られるようになった。
これも新しい生活の一環、試しに食べてみようと。
言うまでもないが、JoyFullは、九州でチェーン展開するファミリーレストラン。
都市部ではあまり見かけないが、地方の色んなところに出店している。
出張の時には、とても有り難い店だ。
買ったのは3品。
◆ Jハンバーグ てりやきソース ペッパー付き
ジョイフルレストランでおなじみのペッパーハンバーグ。
◆Jチーズインハンバーグ トマトソース付き
チーズソースを牛肉100%のハンバーグで包んでいる。相性の良いトマトソース付き。
◆ Jハンバーグ オニオンソース付き
店舗で、昨年10月のグランドメニューからプレミアムソースとして使用している、オニオン
ソースが特徴。
いずれも、一つ198円。
冷凍なので、レトルトより手間はかかる。その分ハンバーグらしい味。
チーズインハンバーグのトマトソースは、私にはやや甘いかな…
てりやきソースとオニオンソースは、思いのほかいける。
どれも、店舗そのままの味との評価。
べたつかないので酒の当てにもなるし、弁当のおかずでもいいサイズと価格。
このハンバーグは、使える。
<「JoyFull ハンバーグ」はこちら>
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