2月9日以来、4ヶ月ぶりの訪問。
入店すると、鉄板の前に、店長のほかにもう一人、若い男性が立っている。
おゃっ、新しいスタッフ? 面差しが店長に似ているが…
まぁ、それはそれとして、とにかくダブル。
いつもながら、ワイルド感漂う出来。美味しいです。
勘定の際、女将さんに、” 息子さんですか ? ” と尋ねると、
少し照れながらも嬉しそうに、” そうです ”、そして、” 勉強中です ” と。
そうですか、親と子が師匠と弟子で、オン・ザ・ジョブ・トレーニングってことですか。
何かいい感じ。今日日、事業承継が上手くいかないことが多い中、なによりの出来事。
本日もごちそうさまでした。
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ひろさん (日曜日, 28 6月 2020 03:49)
いつも楽しく拝見させて頂いてます。名古屋市在住ですが、名古屋市内に想夫恋が2店舗あります。生まれ育った日田を離れて40年近くなりますが、時々無性に食べたくなります。もう若くないので、月7~8回も食することは出来ませんが、月1~2のペースで、ダブルを食べています。帰省する度に、バッタものの焼きそばのノボリを見ると、イラッときますね。元々、不味いラーメン屋が少しでも売上を上げようとして、見よう見まねで始めた焼きそばですよ。美味しいラーメンさえできない店が、美味しい焼きそばを作れるはずもない。それなのに、官民挙げて、町おこしの材料に使うとは、情けない限りです。本物は1つしか要らない。これからも、栄養のバランスに気を付けて(笑)、色々な情報を発信して下さい。
マイケル・K ・橘 (日曜日, 28 6月 2020 16:20)
コメント有り難うございます。
想夫恋発祥の地、日田のご出身の方として、想夫恋の歴史と発展、そして、それを取り巻く状況をつぶさに見てこられたお方でありましょうから、その上での言葉はとても重みがあります。
まったく、おっしゃるとおりと思います。
かつまた、互いダブルファン、何か嬉しいですね。
何はともあれ、これからも元気に想夫恋焼を食べ続けてまいりましょう。