川棚温泉発祥の郷土料理、瓦そば。
好きな麺料理の一つで、たまにこしらえる。
昔は大きな陶板を使い、次が想夫恋焼用のステーキ皿。
そして三つ目が、この瓦型の器だ。
この器は、瓦そばを考案した「川棚温泉 元祖たかせ」のものと決定的な相違点がある。
本場の瓦そばで使われる陶板は、一般に、並平(なみひら)と呼ばれる 四角形の板の凸面に茶そばと具を乗せる。この器は、真逆。凹面を使う。
瓦そばの考案者 高瀬 慎一 氏ならば、パチモンと言うだろう。
まぁ、「…の様なもの」です。
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