上の写真は、昨日4月24日の朝7時過ぎ、トランドール博多駅店の様子だ。
開店間際の時間、時差出勤もあり、客はまばらだ。
ところが、夕方の5時を過ぎると混み始め、時には20人近い客が店に入り、
レジには、トレーを持った客が50センチと離れず列を作ることもしばしばだ。
トランドールでは、パンを包装したり、透明ビニールカーテンを付けるなど、
商品のコロナ対策を講じてはいる。問題は、客の状況。まさに「三密」だ。
駅ナカのスーパーは、臨時休業。弁当屋、惣菜屋も休業。
パンでも買わなきゃ食うものがない… やむにやまれずってことなのだろうか。
それにしても、あの状況は何とも恐ろしい。ありゃ、命がけだ。
なんてことを考えながら、今日もパンを焼く。
前回は、フランス風パン。
思いのほか美味しかったのだが、何しろ、
焼き上がるまでに6時間30分ほど、冷ますのに30~40分。ちょっと時間かかりすぎ。
で、今回はミルクパン。
ミルクパンといっても、水を牛乳に変えただけで、菓子パンのようなものじゃない。
すこし芳醇な食パンって感じ。
今回のドライイーストは、風と光。
やや膨らみが弱いかな…
< 材 料(1斤)>
ゴールデンヨット(最強力粉) … 300g
牛乳 … 230g
無塩バター … 30g
塩 … 小さじ1 (5g)
砂糖 … 大さじ2 (18g)
ドライイースト(風と光) … 一袋 (3g)
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