本日は、振休。
昼メシも家で作る。
で今日は、たまご焼き器で作るタコ焼き。
近頃、スーパーで、いわゆる「タコ焼き粉」を買うのは先ず無理だ。
たぶん、子供のいるどの家庭もが、家でタコ焼きを作るのに買うので、多くのスーパーで売り切れになっているのだろう。
専用の粉はなくたって、タコ焼きはできる。
薄力粉でもいいし、お好み焼き粉だって使える。
粉ものの中で、たこ焼きを作るのは稀で、たいていはお好み焼きだ。
お好み焼きのために、揚げ玉、乾燥小エビ、アオサ、削り節などをまとめて、ジップロックにいれている。バラバラにならなくて便利だ。
久々の出動です。
今日は、丸いたこ焼きではなく、たまご焼き器を使って、
小エビ、チーズたっぷりの四角いタコ焼きを焼いた。
まぁ、お好み焼き的タコ焼きなんでしょう。
お好み焼きでもタコ焼きでも、乾燥エビと揚げ玉をたっぷり入れると香ばしい。
そして、タコのわずかな塩気とチーズの相性が、これまたいい。
この手のもののソースは、オタフクよりはブルドッグ。
大人の味、歴史が違う。ビールに合います。
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