たまに、駅中のベーカリーなどで、パンを買って帰る。
しかしこんなご時世、無造作に棚に並べてあるパンには、様々なリスクがある。
ふと、ホームベーカリーのことを思い出した。
中華麺用の生地作りのために買った、ホームベーカリーがある。
チープなマシンだが、普通のパンを焼くだけなら相応に使える。
で、とりあえず焼いてみることにした。
今回の粉は、オーション(強力粉)。
蛋白13.0 ± 0.5% 灰分0.52 ± 0.04%。
グルテンが強いのが特徴で、菓子パンやソフトパンなど様々なパンに適していて、ラーメン二郎の麺もこの粉だ。
<Amazon「ツインバード ホームベーカリー ホワイト PY-E635W」>
<「麺づくり準備完了 / 麺道楽 アトラス パスタマシン150で作る想夫恋焼の麺 再開 vol. 3」はこちら>
材料をマシンに放り込んで、待つこと4時間30分。ちょっとばかり、やかましい。
普通に焼けた食パン。
これで3日は不自由しない。
想夫恋風の麺づくりのために、強力粉はたっぷり買っている。
コロナ感染が収束するまで、しばらくホームベーカリーだ。
< 材 料(1斤)>
オーション(強力粉) … 300g
水
… 220g
スキムミルク … 大さじ1 (8g)
バター
… 10g
塩
… 小さじ1 (5.4g)
砂糖
… 大さじ (20g)
ドライイースト(スーパーカメリヤ) … 小さじ1 (3g)
<「無精者のホームベーカリー」はこちら>
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