ホットサンドメーカーは、長い間バウルーだった。
3年前、アサヒ軽金属の「ホットサンドベーカー」の美ししい形状に惹かれて購入。
両者の違いは、バウルーシングルは平板のオーソドックスな形。
上下の分割ができないのが、ウィークポイントかな。
アサヒ軽金属はエッジのないR形状で、上下が外せる構造。具がたっぷり入る。
ミニフライパンとして使う場合、プレーンオムレツのような料理では便利だか、
ソーセージなどの焼き物では、R形状は使いやすくはない。
おのずと、出来上がったホットサンドの雰囲気も異なるが、どっちがどうとかではない、好みの問題だと思う。
<「ホットサンドメーカー 対決 - バウルー シングル vs. アサヒ軽金属工業 『 ホットサンド ベーカー 』-」はこちら>
<「 ☆ HOT SAND BAKERで焼く ハンバーグサンド ☆ 」はこちら>
三台目のホットサンドメーカーは、「 i-WANO 」の製品。
二つ持っているのに、また何でかといえば、
ー「 i-WANO × 燕三条 」 今までありそうでなかった「日本製」「耳まで焼ける」「ふちがくっつく」ホットサンドメーカー ー
こんなうたい文句に釣られてしまった。
確かに、パンの耳が、よりシッカリくっつく。
上下取り外しができて、底面がフラット。
二つに分割して、それぞれミニフライパンとして使えるので、アウトドアでは、この i-WANOが一番使い勝手が良い。「 i-WANO 」の焼印も悪くない。
ちなみに、写真のポーチは、オレゴニアンキャンパー ホットサンダーポーチ。
昔は無かったホットサンドメーカーの汎用ポーチで、バウルー、アサヒ軽金属も収納できる。
必需品ではないが、アウトドアでは、こんな小物が雰囲気をグッとそれらしくしてくれる。
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