友誼のビクトリノックス エボリューションウッド10 ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 63 ー

 

 

想夫恋の食事券、バランタイン17年、バカラのグラス。

 

昨年、職場を去るとき、同僚たちが贈ってくれたもの。

 

そして、このビクトリノックスのエボリューションウッド10レザーケースもだ。

 

時間もできるだろうから、このナイフを持って、大好きな九重の山に行けと…

 

泣かせることをしやがって…

苦楽を共にした好漢たちは、語らず温かかった。

 

 

長年、ビクトリノックスのツーリスト(たぶん)を使ってきたが、人間工学に基づいてデザインされ、ハンドルにはスイス産のウォールナットが使われているこのエボリューションウッド10は、使ってみたいと思っていた1本だった。

 

ナイフやマイナスドライバーなど11の機能を搭載したこのエボウッド10と、オピネル#8や#9あたりがあれば、山で不自由することはない。

 

そのエボリューションウッド10をザックのポケットに入れた。

 

想夫恋、酒、そして山道具 …か… 今さらながら、ありがとう。

友たちを懐かしみながら、宝満山の石段を踏んだ。

 

 

 

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