10月4日からのキャンプに3台のガソリンランタンを持って行った。
どれも、家では直前まで快調に点灯していたのに、現地では2台が不調。
不調の2台、コールマン290Aと286Aのうち、290Aは復活したが、286Aはだめだった。
車で3時間も揺らしたためかな…?
時にこんなことがあるので、ガソリンランタンは難しい。
これからは、点灯確実な予備のランタンを持って行くべきなのか…
近年、アウトドア用の明るいLEDランタンが安価で売られている。これが一番確実なのだろう。
しかし、どうもLEDランタンは好みじゃない。
で、選択したのはOD缶とマントルを使うコールマン 2500 ノーススター。
190W相当の290Aより、さらに明るい200W相当だ。それに、コールマンのガソリンランタン用アイテムで共用できるものも少なくない。
LEDランタンと比べると高額だが、ガソリンランタンならば半額ほどだ。
加えて、ちゃんと使えるソフトケースが付属しているのも嬉しい。
下の写真は、ベンチレーターリフレクター、リフレクタースチール、スタビライザー、缶カバーを装着したもの。大きな290Aに劣らない迫力だ。
ただ500ml缶は長いので、テーブルなどに置いて使う場合はスタビライザーは着けておきたい。
テント泊の登山用として、小型軽量のLPガスランタンを使ってはきたが、オートキャンプ向けの2500ノーススターはいい。
ガソリンランタンの趣はの残しつつも、格段に使いやすい。見直しちゃいました。
<「プリムス P-541 とP-533 / テント泊登山のランタン ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 32 ー」はこちら>
<「山とキャンプの道具たち」はこちら>
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