かつて、オートキャンプではタープを張っていた。
ogawaティエラ5とフィールドレクタの組合わせ。
しかし、タープだけで6本のポールを立てなければならず、これが段々と面倒になって張らなくなった。
虫の少ない時期や高原でのキャンプならば、タープは心地よい空間を作り出してくれる。
もうちょっと簡単に張れるタープならば…
そんな思いから、ポール2本だけでも張れるユニフレームのREVOを買ったのだった。
左右非対称ヘキサゴン(6角)の形は、サイトの形状や日差しの具合によって様々に張り方を変えることができる。また、三角・三面のREVOフラップとの組合わせは、フィールドの中で、際だった個性を放つ。
そんなREVOタープだが、買った頃から山に行けなくなり、道具部屋の棚に眠ったままに…
<ユニフレーム>
・REVO タープ L 20,167円
・ 〃 タープ M 19,800円
・キャンプ スクリーン REVOフラップ 12,800円
・REVO ラック 5,900円
タープLは、フリーサイトで伸々と張れるとき、タープMはオートサイト用。
10月4日からのキャンプで使ったランドロックが、手に余るようになったので、次回のテントは、ogawaのピルツ12を張ることにした。
八角錐のピルツならば、三角形・三面のフラップをまとったREVOのタープとの相性はいい。
10月12日からの三連休、ピルツ+ REVOでキャンプでもと思っていたのだが、キャンプ場はどこもかしこも一杯。
台風19号を気にして、予約をためらったのが原因。あぁ~、甘い …
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