テンマクデザイン スパイスボックスの塗装 ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 48 ー  

 

この春買ったテンマクデザインのスパイスボックス。

使おうって気が全く起きない不出来な雑貨で、ず~とほったらかし。

 

よく確かめもしないで買ったのがいけないのだが、ほっといてもしょうがない。

雰囲気だけでも変えてみようと、ターナー色彩のアンティークワックスで軽くペイントDIY。

 

先ずは指でウエスを使って、ジャコビーンを全体に塗ってみる。

指で塗り込むと、今さらながら、このスパイスボックスの粗末さを感じる。

材質、カットともに、極めて低級で粗雑。

ワックスを塗ると、如実にそれが現れてくる。

 

最悪なのは、背板にベニヤ板を使っていること。ベニヤ板なんて、見えるところに使う材じゃない。

ワックスを塗ったって、砂に水をまくようなもの。風合いも、ツヤも全く出ない。

 

ブツブツ言ってもしょうがない。ワックスをチューダーオークに変えて2度塗り。

 

まぁ、雰囲気は変わったけどどうなのかな …

それにしても、どう使おうか …

 

 

 

「テンマクデザイン スパイスボックス & コールマン ステンレススパイスボックス  ー  山道具の棚卸し 連々話 vol. 37  ー」はこちら>

 

「テンマクデザイン スパイスボックス & ワインボックス ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 47 ー」はこちら>

 

「ターナー色彩 アンティークワックスで軽くDIY ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 46 ー」はこちら>

 

「テンマクデザイン スパイスボックスの使いみち ー 山道具の棚卸し 連々話 vol. 49 ー」はこちら>

 

 

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