少し前、「男の一人鍋」と題して、鍋の話を書いた。
主役は、2015年に廃番になったイワタニ カセットフー エコジュニア。
使い勝手は申し分ないが、少し保管に困った。
買った時、箱はすぐに捨ててしまって無い。
小さいとはいっても、棚の場所を取る。立てて置けたらいいのに…
ずっとそう思っていた。
3年ほど前、そんなことを友人に話したら、無印良品のカセットこんろ・ミニ用のケースが使えるらしいと教えてくれた。
ホントかね … 半信半疑。
で、MUJIキャナルシティ博多で見てみると、なるほど、コンロはまんまエコジュニア。
これならきっと収まるにちがいない。
しかし、工具セットの箱と雰囲気がそっくりだ。
まぁ、文句はいえません。何しろ、ピッタリ収まる。
そして、立てて保管できるのがいい。
イワタニのエコジュニアをお使いの方にはおすすめだ。
話のついでに、イワタニのエコジュニアにしろ、無印良品のカセットこんろにしろ、
当たり前のことだが、レギュラーサイズのカセットガス缶(CB缶)が使える。
コンビニでも買えるCB缶が使えるというのは、何かと便利だ。
がしかし、レギュラーサイズ缶は使わない。
これを使うと、ミニコンロの利点である省スペースの意味がなくなる。
それに、見かけがよくない。スーツのズボンからももひきが出ているようで、何か不格好だ。
ミニコンロなら、ガス缶もミニでなければならない。
それが、こだわり。
<「男の一人鍋 vol. 1 ー イワタニ カセットフー エコジュニアとともに ー」はこちら>
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