割れたまま、ほったらかしにしていたルミエールランタンのグローブ(ホヤ)が届いた。
どうせ明日も雨、しょうがない…
割れたグローブでも取り替えるか…
このランタン本体の評判は悪くないのに、グローブの評判はすこぶる悪い。
脆い。割れやすい。
これが、大方のユーザーの意見だろう。
私も同感だが、グローブがなければどうしようもないので、渋々替える。
それにしてもコールマンは、何かあこぎな商売をする。
例えば、コールマンジャパンのショップでは、
286Aランタンは14,500円、290Aは21,000円を超える値段で売られている。
このモデル、現在は、AmazonUSA、AmazonEUともに販売されなくなっており、
より廉価なデュアルフューエルモデルだけが売られている。
デュアルフューエル285、295は、アメリカでもEUでも62~65ドルほど。
なぜ、コールマンジャパンは販売しないのだろう。
かつて、絶滅危惧アイテムと書いたスポーツスターⅡも全く同じだ。
7~8千円ほどのガソリンランタンやバーナーがあるのに、
2倍、3倍の値段のものだけを売るなんて。
アウトドア誌やコールマンの御用タレントもよくない。
このグローブの品質の悪さもしかりだが、
コールマン、コールマンジャパンは、あこぎな商売をする。
などとブツブツ言いつつ、交換完了。
またまた割ることがないように…
<「「 1/f ゆらぎ 」の癒やし コールマン ルミエールランタン ― 山道具の棚卸し vol. 4 ー
」はこちら>
<「coleman ルミエール ランタンを割って snow peak ノクターンを買う ― 山道具の棚卸し 連々話 vol. 6 ―」はこちら>
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