今日の山道具は、棚卸しのものじゃありません。
先だって、ほろ酔い気分でヨドバシ博多をぶらついた折、ふと目にしたのがRICHO WGー50。
防水、耐ショック、耐寒の全天候型、人気のアウトドアカメラであります。
特売セールで25,000円ほどの値段。
発売から1年が過ぎ、随分と値段がこなれてきて、安いショップで27,000~28,000円くらい。
それより、さらに2,000~3,000円も安い。
どうしよう… 使いますかね…
迷ってはみたものの、トランスフォーマーの様な見た目に惹かれてつい衝動買い。
ああ、また買っちまった…
アウトドアなら、それらしいストラップも必要だなってんで、 RICOHのカラビナストラップ O-ST161も併せて購入。
装着してみるとなかなかgood。
カリマーのショルダーハーネスにぶら下げてみるとイイヨッ !!!
で、先だって訪れた男池園地でデビューはしたものの出番なし。
というのも、上手く使えない。
持って行けば何とかなるだろうと、ちゃんと取説を読んでない。イケませんな…
次回の九重で本格デビューです。
<WG-50の主な仕様>
外形寸法 : 約122.5(幅)×61.5(高)×29.5(厚)mm
重 量 : 約193g
有効画素数: 1600万画素
焦点距離 : (広角側)28mm (望遠側)140mm
・ 水深14mで連続2時間の水中撮影が可能な本格防水性能
・ 氷点下10度でも作動する耐寒性能
・ 100kgf までの重さに耐える耐荷重構造
・ 高さ1.6mまでの耐衝撃性能
・ 水中専用 「マーメードモード」搭載。
ホワイトバランスの最適化で水中写真がより自然な発色に「アウトドアモニター」新搭載。
晴天の屋外撮影では暗くて見えにくい部分を明るく、夜景撮影ではまぶしさを抑え、環境に
応じて簡単に調整可能。モニターが見やすく快適に撮影可能
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