日記<2018.01.25> ー テントを買ってキャンプ再開へ ピルツ12 ogawa キャンパルジャパン -

(出典:小川キャンパルHP)
(出典:小川キャンパルHP)

 

5年前の転勤から、山登り、キャンプともに行けなくなった。

今年の4月以降は、少しは時間もできるだろう。

ならば、山もキャンプもきっと再開できるにちがいない。

 

そう思った途端、背筋のあたりが熱くなり、五体に力が戻ってきた。

 

開かずの間同然となっていた道具部屋に入り、テントを探す。

奥の方にogawaキャンパルの「ティエラ5」とスノーピークの「ランドロック」が眠っている。

使えるかな…、たぶん大丈夫だろうけど…

 

それにしても、どちらも大きなテントだ。

居住性、機能ともに申し分ないが、設営・撤収にかなりの時間と労力が必要な代物だ。

それはそれで楽しいけれど、焚き火を囲んで、ゆっくりと飲みながら過ごす時間が何より愉しい。

 

ワンポールテントなら、楽できるんじゃない … 

 

 

 

<「 久住高原オートビレッジ キャンプ Part1 ( テント / タープ・ファニチャー編 ) / 令和2年10月23日~26日(3泊4日)」はこちら>

 

<「山とキャンプの道具たち」はこちら>

 

 

ー ogawa ピルツ12 -

(出典:小川キャンパルHP)
(出典:小川キャンパルHP)

 

 

5年前、さんざん迷って買うのを思いとどまったテントがogawaのピルツだった。

 

ワンポールなので設営は簡単。

おそらく、ランドロックの半分以下の時間で立てられるだろう。

 

 

Amazonだと、ピルツ15-2(8人用) 定価102,600円が、何と67,000円。 

ピルツ12(5~6人用) 定価91,800円は、値引きなし。

 

ところが楽天のあるショップでは、在庫棚卸し特価で、66,960円(税込)で売られている。 

キャンプオフシーズンの冬場になると、よくこんな大幅値引きが行われる。

 

これは絶対に買いだ。値段はほぼ同じ。どっちにしよう …

 

大は小を兼ねる。大きい方が見てくれもいい。

が、その分重くなるし、撤収時間も増す。専用のインナーやシートも高くなる。

 

それに、ピルツ12には、頂上部のベンチレーターにメッシュ生地が装着され、虫が入らないよう改良が施されている。

 

使うのはせいぜい2~3人、ならばやっぱり5~6人用のピルツ12だ。

併せて、ピルツ12専用のハーフインナー(19,440円)、PVCマルチシート(21,600円)も購入。

 

ちょっと散財しちゃったけど、ここ数年、山道具は買ってなかったしかなり安く買えたし、

まぁいいかと己にいいきかせて。

 

今年のキャンプの目処は、「焚き火」と「シンプル & スロー」。

春からのシーズンに向け、少しずつ準備するぞ  !!! 

 

 

<「山とキャンプの道具たち」はこちら>

 

 

ー 思い出のキャンプシーン ー