- 本日、想夫恋 鳥栖元町店のダブル -

 

 

鳥栖アウトレットモールの帰りに訪問。

これまで、縁のなかった店だ。

 

この店の開店は、昭和55年と思われるが、だとすると、37年。

なかなか歴史のある店と言うことになる。

 

「本格焼麺」…か、

きっと、由緒のある表示なのだろう。

 

 

テーブル横に「焼そばダブル」のイーゼル。

ならば、ってことでダブルに。

 

 

 

先ず、驚いたのは皿、丸だ。

 

これまで訪れた想夫恋店では、鉄板ステーキ皿、楕円、長方形角丸。

それ以外の皿を目にしたのは初めて。

居酒屋でよく見る感じ。

なんか、らしくない。

 

同行したT氏は、大盛をオーダー。

そっちの皿は、よくある、無記名、白の楕円。

 

で、焼きそばは、

色が白く、熱さを感じない。

 

全体がベッタリしていて重く、ドライ感なし。

麺全体が、ネットリした水分・油分にコーティングされている。

 

麺の香ばしさはなく、モヤシは熱が通りすぎた感じ。

相当な想夫恋通のT氏も、同様のコメントだった。

 

とは言え、味はよく、ダブルでも食べられた。

今日だけで評価は出来ないが、

わかりやすく言えば、皿うどんっぽい焼きそばって感じ。

 

スタッフから漂う香りは、いけません。

また、いつか。

 

 

「- 日田焼きそば 想夫恋の鉄皿は ステーキ皿です -」はこちら

 

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コメント: 2
  • #1

    nisi88 (月曜日, 20 3月 2017 18:40)

    こんばんは。

    これは興味深いです。
    先日久留米大善寺店さんで大盛(1.5)を頂きました。
    オイリーですが熱と旨みの強い秀逸な一品でした。
    自分的には麺の照り具合が一つの美味しさの指標になるかもしれないと
    考えました。ただドライ感のある時に、とても一体感を感じ
    満足するときもあります。(例えば桧原店)
    昨日は古賀インター店さんで同様にドライ感のある一皿を頂きました。
    ただ、ソースのコクかな?味の深みが感じられず少々残念な思いでした。
    もう、迷路に迷い込んだようです。もっと食べなきゃ。ということでしょうか。

  • #2

    マイケル・K・橘 (月曜日, 20 3月 2017 20:40)

    nisi88 さま
    いつもありがとうございます。
    真摯な思いと分析、そして行動に敬服です。

    以前、飯塚の鉄人(現 優心の大将)が、
    創業時の想夫恋焼は、今より力強い味だったのではないかと、語られたことがありました。
    三本松店を訪れた時、少しだけ解った気がしました。

    知り、見つける …
    道は遠いですね。