本日も、またまたまた、上大利店。
昼時を随分回ってから入店すると、おや、満席。
少し待って席に座って見ていると、次から次に客が来て、待ちが途切れない。
三連休中とはいえ、この繁盛ぶりは … ???
" ははぁ~ん !!! "
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10月6日の秘密のケンミンSHOWは、横手と日田の焼きそば対決。
内容についての不満は残るが、二つの焼きそばを食べた出演者の反応は、贔屓じゃなく、日田の勝ちと感じられた。
そしてこれにより、「想夫恋」の名が、全国に知れ渡ったことは間違いない。
これから先は想像だが、
A: 日田焼きそばって、食べたことない。
食べてみたいけど、日田はちょっと遠いし …
B: いやいや、福岡でも食べられる。日田焼きそばの想夫恋の店が、近くにあるよ。
A: じゃ、今度の休みに行ってみましょうか?
B: そうしましょう。
ってな感じ。
当サイト「オレンジ色のスケッチ」のページビューは、一日800件ほど。
一日に、何人の方に来ていただいているかはわからないが、何かしらのコンテンツに、日々、800件ほどのアクセスがあっている。
ところが、10月6日、ケンミンSHOWの放映日のページビューは、約24,000ページ。
これまでの平均の30倍、一月分のページビューが一晩で発生し、検索アナリティクスの折れ線グラフが一気に跳ね上がった。
クエリ(検索キーワード)を調べてみると、日田焼きそば、作り方、レシピがほとんどだった。
テレビの威力は、げにすさまじい。
現在、(株)想夫恋は、全国に42店舗を展開している。
本拠地日田市の6店を含む大分県は、11店。
福岡県は、その倍の22店。
ほか、佐賀、熊本、横浜、滋賀、京都、名古屋にも店がある。
地元日田市以外の店が36店で、全体の85%を占めている。
そんな市外・県外の店舗に、ケンミンSHOWを見て、たくさんの客が押し寄せたに違いない。
当然、本社の利益は増加し、これに伴い、本社を置く日田市の税収もUPすることになる。
日田市及び日田市観光協会は、こうした状況を謙虚かつ真摯に受け止めなければならない。
PRすべきは、パチモノの「日田やきそば研究会」では断じてない。
「日田焼きそば 想夫恋」なのである。
<「日田やきそばの真実 vol.7 - 大たわけの日田市観光協会 -」はこちら>
本日の出来も格別だった。
で、30分ほどで家に帰り着くと、お腹が ” ぐ~ ” と鳴った。
やっぱり、大盛じゃ足りない。ダブルが食べたい。
この味なら、同じように思っているファンも少なくないに違いない。
なんとか、ダブルを作ってほしいものです。
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