刮目相待<かつもくそうたい> !!!  - 想夫恋  上大利店 -

 

今日は、逡巡しない。

ためらわず、想夫恋 上大利店に向かった。

青く晴れ渡る空が、我が心緒を映す。

 

 

かつて、こう書いている。

「黒い鉄板の上に、しっかりと焼き上げられた麺が、燃え立つように盛られた様子は、まるで、不動明王が赤い炎(迦楼羅焔[かるらえん])を背負い、憤怒の相で磐石(ダイヤモンドの原石)の上に座す姿を彷彿とさせます。」

              <「日田焼きそば想夫恋の写真集 - 不動明王のごとく -」>

 

旧飯塚店の大将が創り出す焼きそばを表現したもの。      

 

上大利店の焼きそばは、正にそのまま。美しく、そして旨い。

この半月、3度の訪問、全く、出来にバラツキがない。

 

三国志演義の言葉が浮かんだ。

 

「男子三日会わざれば刮目して見よ」。

原文は、「士別れて三日なれば刮目して相待すべし(三国志演義)」。

 

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コメント: 2
  • #1

    nisi88 (月曜日, 03 10月 2016 15:57)

    こんにちは。
    いつも参考にさせて頂き
    有難うございます。

    先日、桧原店にお邪魔しました。
    久しぶりに大盛りにチャレンジしたのですが
    住吉店以来の衝撃でした。
    最初の『食べきれるか?』という不安な思いが
    半分ほど食したところでスッキリと不安は解消され
    最後まで箸が止まらず夢中で食べました。

    大変な繁忙時だったので、少々あきらめ気味で
    20分以上配膳を待ちましたが、待った甲斐がありました。



  • #2

    マイケル・K・橘 (火曜日, 04 10月 2016 20:46)

    nisi88 さま

    お便りありがとうございます。
    桧原店を訪れたのは、3年以上も前になります。
    そうですか、いい出来でしたか。
    また、行ってみます。

    色々教えていただければ幸いです。