本日は、想夫恋大野城店、かれこれ4年ぶりの訪問。
なんか、少し様子が変わってて、店自体は、前のままだけど、側に大きなマンションが建ってる。
この店では、大盛。
今日も、店長ではなく、前回訪れた時と同じ焼き手がヘラを握った。
何気なく見ると、左手を腰にあて、斜に構え、右手で握ったヘラで鉄板に撒いた麺をチョイチョイと整えてる。
旧飯塚店(現「焼きそば優心」)の大将やチーフが、真剣に鉄板に向かっている姿を見てきた者にとって、その様ははなはだ不熱心に映った。
で、出された焼きそばは、まず、色が薄く景色がよくない。
そして、ほぐされていない麺の固まりが鎮座。
その麺は、焼きというより揚げの食感で、バソキ屋の麺に近い。
味は薄いけれど、ソースの味が立っていて、旨味が足りない。
全体に、モッサリとした仕上がり。
もともと、この店の味はこうした傾向ではあるのだが … それにしても …
上大利店の店長が、立派な焼き手に成長したのを思うと …
上大利店まで数分、もう少し足を伸ばせば …
何とも悔やまれた。
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