バソキ屋と言えば、想夫恋に連なる焼きそばだ。
現在、那の川本店のほか、西月隈店、博多駅東店、それに、埼玉の朝霞市にも出店するなど、順調に展開している。
博多駅東店は、住まいから目と鼻の先。
西月隈店を訪れてから3年、久々のバソキ屋訪問となった。
<「想夫恋風焼きそば バソキ屋西月隈店へ」はこちら>
オープンの11時から、11時50分までに入店すると、にら餃子3つがサービスされる。
なかなかいい。
つい、エビスをオーダーしてしまった。
焼きそばは、やはり「焼き」と言うより「揚げ」に近い仕上がり。
全体にテリが有り、モヤシはやや浅め。
トータルな感想は、悪くない。いや、ウマイ。
想夫恋の看板にあぐらをかき、研鑽を怠っている想夫恋店などより、はるかに美味しい。
特筆すべきは、店の雰囲気。
明るく元気。そして、サービスの心に満ち、とても感じがいい。
発展する店のエネルギーようなものを感じずにはいられない。
この店、さらにまた繁盛する、そう思った。
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