ようやくウィークエンド。
仕事も、何とかひと山越えたかな …
気晴らしのバーボン。酒のあては、学生の頃からよく食べたコンビーフ。
本日は、少し贅沢に山形県産牛。
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ノザキのコンビーフの中で最も多く食べたのは、馬肉の入ったニューコンミートでしょう。
萩原健一がコンビーフにかぶりつく姿に憧れていた頃、本物のコンビーフは高くて、ニューコンミート < 当時は、ニューコンビーフの商品名 > なら買えたのです。
本日は、山形県産牛のコンビーフ、一缶900円位。
同じノザキのコンビーフでも「熟成コンビーフ」の方は、500円ほど。普通のコンビーフ缶ならば300円程度なので約3倍。ちょっとばかり高い。
しかし何しろ、ノザキコンビーフのフラッグシップ缶。
サッパリしていて、まったく臭味がない。そして、うま味が深い。
ところで、最近は、パウチやカップ詰めのコンビーフも売られていますが、コンビーフならば、やはりこの形じゃないといけません。
缶詰に付属する巻き取り鍵で、缶側面の帯をクリクリと巻き取る、いわゆる『 枕缶 』。
これが、何ともいい。
コンビーフならバーボン、ジャックダニエルをロックでやります。
週末の off time、ちょっとした贅沢気分。
<「缶詰の話」はこちら>
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