ハードな日々が続いてます。
何とか週末にたどり着き、ここらでちょっと一休み。
サイフォンのコーヒーで一服 …
今日は、ボンマックのゴールドサイフォンでコーヒーを点てます。
点てる ?
コーヒーなら、「入れる」「淹れる」「煎れる」 … ?
ん… サイフォンなら、やっぱり「点てる」が似合う気がします。
「ボンマック」ってブランド、馴染みのない人が多いと思います。
業務用のコーヒーロースターやグラインダーの製造・販売会社、ラッキーコーヒーマシン(株)のオリジナルブランドなのです。
オリジナルといっても、サイフォンはハリオがOEM生産しているもの、つまりハリオ製。
当然、ハリオサイフォンTCAシリーズと、パーツは共通です
ハリオとボンマックの違いは、ボンマックのサイフォンがゴールド仕立てなこと。
金色のスタンドに、木製のハンドル。
アルコールランプの風防も金色。
その風情は、ちょっとゴージャスにしてレトロ。お気に入りの道具です。
サイズ: 幅160×奥行95×高さ320mm 上ボウル口径87mm
重 量: 1.0kg
容 量: 2人用
付属品: アロマダクト(竹ベラ)1本 アルコールランプ1個
アルコールランプ風防1個
ところで、色にはそれぞれに印象・意味があります。
赤なら、情熱、エネルギー、怒り …
緑は、安全、調和、バランス …
黒なら、格式、悪 …
では、金色は ?
荘厳、権威、知性、富 …etc 人によって異なるでしょうが、非日常的な輝きは、
太古から人類を惹きつけてきました。不思議な魅力を持つゴールド。
週末、テーブルにサイフォンを置き、アルコールランプにマッチで火を着けます。
そして、タバコとコーヒーに文庫本。
ゴールドの輝きを眺めながら、俗世の憂患からしばし離れて …
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