先月末、中国政府当局が2015年2月以降、うなぎの輸出を認めないとの意向を日本国内の業界関係者に伝えたとの報道がありました。
嗚呼、またまた高くなるの ?!
食べられるうちに食べとかなきゃ …
<「男子弁当のブログ」はこrちら>>
3年ほど前まで、スーパーでは、国産うなぎが1,500円~、中国産はその半値程度で売られていた記憶があります。
今は、国産だと2,500円~、中国産でも1,500円~てな感じ。随分、高くなりました。
うなぎって、日本はもちろんですが、中国、スペイン、ベルギー、デンーマーク、フランス、ドイツなどでも、様々な調理法で食べられています。
また、アメリカでは、日本の寿司の普及とともに、うなぎを使った「ドラゴンロール」が人気だそうですし、日本食好きが多いニューヨークでは、うな丼を " Eel donburi " <英語で「うなぎ」は " Eel " )>として提供するレストランもあるやに。
ところで、ユダヤ教では「ひれとうろこのないものは食べてはならない」とされています。
- 申命記 14章9‐10節 -
水の中にいるすべてのもののうち、次のものをあなた方は食べてよい。
すなわち、ひれとうろこのあるものはすべて食べてよい。
そして、ひれとうろこのないものは食べてはならない。
それはあなた方にとって汚れたものである。
なので、うなぎやフグは食べません。(ユダヤ教徒に確認したことはないので、どうなのか)
そんなことは兎も角、本日はうな丼弁当です。
スーパーで、2,580円の鹿児島産のうなぎを買って、酒の肴に半分。
残る半分が本日の弁当。
玉子を焼いて、ほうれん草を添えました。
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