想夫恋飯塚店、閉店 …
” 悲しいことがあると、開く皮の表紙 … ”
私の場合、何かしら物を買ってしまいます。
今回は、すき焼き鍋です。
ずっと使ってきたすき焼き鍋は、南部鉄 直径 28cm × 高さ8cm。ちょっと、大きめ。
前から、もう少し小さめが欲しかったのです。
南部鉄なら、及源か岩鋳。
ツルなし、お店風の感じに惚れて、「岩鋳」を選択。Amazonで購入、3,675円。
【 岩鋳 南部鉄器 すき焼鍋 美肌(小) 】
サイズ: 内径21.0cm 深さ4.5cm 26.5×25.5×H6cm
材 質: 鋳鉄、持ち手:鍛造鉄
重 量: 2.3kg
本日は、早速、この鍋を使ってすき焼き。
すき焼きは、関西風、それとも関東風 ?
九州の食文化は、関西の影響が強いように思います。
熱した鍋に牛脂を引き、牛肉を焼いたあと、砂糖をかける。砂糖が絡んで飴色に輝く肉。そして、醤油、酒をぶっかける。幼い頃からの我が家の習わしでした。
それが、関西風だと知ったのは大人になってから。
一方、関東風は、醤油やダシをあらかじめ混ぜて作った割り下を使います。
関西風より、洗練されていて上品。
本日は、Amazonで買った割り下で簡単にいただきます。
< ポールスタア 桜井花筵堂 すき焼き割り下 400ml > 525円
< 今半 すき焼割下 木樽醤油仕込 360ml > 798円
具材は、和牛、春菊、しらたき、長ネギ、焼き豆腐、エノキ。男の酒のあてには、シンプルなすき焼きが一番。
本日の割り下は、ポールスタア。
醤油に、北海道産昆布を使った自家製だしと鹿児島県産の黒酒を合わせた割り下。甘さを抑え、サッパリとした上品な味わい。
肉をつつきながら飲む、イタリアワインのバローロ。
ん~、美味い …
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