ここのところ、やたら忙しく…
昔から、ストレスが溜ると買い物をするクセがありまして。
以前から、ネットなどで評判だった3,000円の中華アンプをつい買っちゃって…
<「 癒しの真空管 - AUDIO SPACE AS-3i と Ming Da MC-7R -」はこちら>
今使っているアンプは、10年近く前に買ったYAMAHAのAVアンプDSP-AX750、もっぱらテレビとDVDです。
右の写真は、今も手元に乗ったのがSANSUI AU-D907X休眠中です。
1984年、07シリーズの6世代目モデルとしてAU-D507X、AU-D607X、AU-D707、AU-D907を発売しました。当時、同シリーズのフラッグシップ。定価は、198,000円。
バランスがよく、クリアー。どうしても処分する気になれず、修理しながら時々使っています。
現在のオーディオ用のメインは、AUDiO SPACE AS-3.8iP 、真空管プリメインアンプです。
今は、既にモデルチェンジして後継機種が売られています。
定価は15万円ほどでしたが、10万円位で買ったような…
いわゆる中華アンプです。真空管特有の優しい音、澄んでいるけど華やな音色、コストパフォーマンスにとてもすぐれた真空管アンプです。
さて、3,000円の中華デジタルアンプ、以前からネットでは評価が高く興味を持っていました。
真空管やハイエンドのアンプにも劣らない、値段の10倍、数十倍の実力…と。
で、まぁ試しにと… Amazonで3,099円で購入。
早速つないでみると、ボリュームコントロールが不具合。低音量9時くらいまでは音が出るのですが、上げていくとブツブツと音がと切れるのです。
外れを引いたみたいで、早速返品。
それはそれでイイとして、この中華デジタルアンプと、もう一台の真空管のコントロールアンプ(Ming Da MC-7R)をつなごうとして整流管を破損。
ヴィンテージ管ではありませんが、3,500~4,000円のチューブです。
あ~、何かくやしい。そして、少し反省。
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