このような紙の鍋というのは、ちょっとばかり高級そうなお店の懐石料理などで出されます。
かつて、そんなしゃぶ鍋を、家でもやって見たくて探しました。
そして、福岡市博多区諸岡の「プロの料理村」で見つけたのがこれです。
紙なべ20枚入370円、受け網330円。とても信じられませんでした。千円以下で買えるのですか …
ネットでも買えますが、ロットが大きく、おまけに随分な送料がかかるのです。さすが「プロの料理村」。これは、本当にお勧めです。
本日の具材は、とっても綺麗な真鱈の白子、明治屋諸岡店で見つけました。
あと、カワハギと大目鯛です。
フォンデュ用の台座に、受け網と紙すき鍋をセットし、沸かしただし汁を入れ、アルコールランプに着火して準備完了。
新鮮なタラの白子は、臭みがなく、そのまましゃぶしゃぶで食べるもよし、ぽんずタレに少し溶かし込むと、上品なコクが加わり、ほかの食材もさらに美味しくなります。
あぁ、酒がすすみます。
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