久しぶりに味千拉麺半道橋店へ。
いつもどおり、入り口の券売機で「パイクー麺」を買おうとしたら、あれ?ない…
お店のスタッフに尋ねたら「なんこつラーメンを…」と。ふ~ん。
で、よく見ると値段が920円に。
あれ、70円値上がりしてる… 以前は、850円だったのです。
ギョーザは? こっちも30円上がって、330円。
しょうがないね~
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何故、商品名を変えたのかな ?
昨年、世間を騒がせた食品の不当表示と関係があるのでは …
先ず、パイクー(排骨)。
そもそも、排骨とは、スペアリブのこと。味千のパイクー麺に乗せられている肉が、スペアリブには見えませんでした。いくら煮込んでも骨は骨、食べられないのでは…
昔からそう思っていたのです。
そして、なんこつ。
秋田県の能代には、「能代豚なんこつ」というご当地グルメがあります。
詳細は、ともかく、豚ばらの軟骨部分を赤身ごと包丁で叩いて軟骨を細かく叩いて食べ易くして焼いた料理。
味千のパイクー麺に乗せられてる肉は、おそらくは赤みの多い豚なんこつではなかったのでしょうか。
「パイクー(排骨)」と表示して、「豚バラなんこつ」ならば、いずれ文句を言う人間も出てくるかもしれない…。私の、単なる推測です。
そんなことより、いきなり70円の値上げは?
今年の4月からの消費税値上げは、どうすんでしょう?
色々考えても、やっぱり美味しい。
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