具材は、メインの蓮根、スペアリブ、ラード、昆布、日本酒、長ネギ、生姜、絹さや。
蓮根は、胃腸の働きを活発にし、血液の循環を良くしたり、肌を美しくする効能もあると言われています。
それにしても、スペアリブ ?! いやその… 蓮根だけじゃチョット淋しいし…
スペアリブは、一度湯通ししサッパリさせます。
フライパンにラードを入れて熱し、スライスした生姜を入れ、香りが立ったら、スペアリブを入れて焼きます。
焦げ目が付いたら圧力鍋に移し、大きく切った長ネギと日本酒を入れて5~6分煮込み。
圧が下がったら、ネギと生姜を取り出し、蓮根と水で戻してカットした昆布を入れ、また煮込みます。味付けは、塩とホワイトペッパーだけ。
仕上げに、太白胡麻油をたらし、絹さやを添えて完成。
蓮根の甘みと昆布の旨味の効いた、やさしいスープができました。
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