ピタは、小麦粉に水・塩・砂糖・イーストを加えて発酵させ、高温のオーブンの一気に焼き上げたものです。イーストではなく、ヨーグルトを使うことも多いようです。
中がポケット状になっていることから、英語でポケットパンとも呼ばれます。
ピタの歴史はとても古く、現在も中東の人々の主食の一つであり、ピザの起源とも言われています。
そんなピタ、面倒なので自分で焼いたりはいたしません。
ファディ小戸で買った業務用のピタパンです。
さて、本日の具材はスペアリブ。
圧力鍋で、赤酒と酒を入れて20分煮込んで火を止め、圧力が収まったら、ネギ、鷹の爪、中華スパイス、醤油を加え、圧力をかけずにさらに煮ること20分。
手で肉が取れるほど、軟らかく煮上がりました。
サニーレタスとキャベツに、ほぐしたスペアリブを詰め、ブロッコリーを添えて完成。
ピタって、和洋中、なんにでも合う便利なパンです。
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