- 和牛のグリルステーキを肴に キャンティで一杯 -

 ワインとグリルステーキ
 ワインとグリルステーキ

 

 

街は、博多どんたく。

 

沿道から見ることばかりでしたが、今日、生まれて初めて、パレードに参加しました。

 

天気もよくって、何となく、お祭り気分。

 

 

そんなわけで、今宵は、グリルステーキをあてに、先日買ったキャンティで一杯です。

 

 

 

 

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イタリアのワインの格付けはワイン法で規定されていて、上位から「 DOCG 」「 DOC 」「 IGT 」「 VdT 」に分類されます。

 

 

美味しいかどうかは、別にして、厳しい国による検査が行われ、この検査に合格して初めてDOCGを名乗ることが許されます。フランスワインの格付けは、さらに複雑で、難しく感じます。

 

 

イタリアワインを好んで飲みます。

フランスワインは何となく気取った感じ。それに比べ、イタリアのワインは、明るく華やかで、情熱的な感じのものが多いのです。

 

 

今宵は、大好きなトスカーナ州DOCGの「キャンティ」、やや渋みがありますが、口当たりが優しく、華やかな香りがあります。

 

 

 

 

ワインのあては、和牛ステーキのグリルです。

付け合わせは、ブロッコリーとポテト。

 

いつもは、想夫恋風の焼きそばを盛っているステーキ皿に乗せました。