- 日田モヤシと大ネギで作った 想夫恋風焼きそば -

  本日の自作 想夫恋風焼きそば
  本日の自作 想夫恋風焼きそば

 

今回の想夫恋風焼きそばの主役は、モヤシとねぎです。

 

麺と同じくらいの太さで根が付いたモヤシと、想夫恋の鉄人

飯塚店の大将の言う「大ネギ」。

これらを使って、作ってみました。

 

    日田 マッペもやし
    日田 マッペもやし

先ずモヤシは、

最近見つけた、九州ジージーシー(株)「マッペもやし」です。

その太さ、長さ、そして根付き、想夫恋にピッタリです。

 

それに何と言っても、大分県産、それも日田市。

レッドキャベツ博多駅南店で購入、@38円です。

     福岡の大ネギ
     福岡の大ネギ

次はねぎです。

 

「大ネギ」は、どこのスーパーでも売られているものではありませんで、たまたま、レッドキャベツ博多駅南店で売られていたものです。

 

上のねぎは、九条ネギ。下が大ネギです。大ネギと言うだけあって、大きい、いえ、長いのです。計ってみると、90cmもありました。

 

そして、シッカリしています。これなら、他の具材に負けないでしょう。

 

 

今回の麺は、北海道 菊水の「札幌生ラーメン」を使います。

 

菊水と言えば、ご当地インスタントラーメン「寒干しラーメン」。このラーメンは、とても美味しいのです。

 

今回の生ラーメンは、レッドキャベツ博多駅南店で買ったもので、

@110gが3玉入って198円のものです。

 

ところでラードですが、雪印の純製ラードのパッケージが変わりました。

 

袋に、焼きそばの写真が入れられています。

焼きそばならラード、ラードの美味しさが改めて見直されている現れと考えます。

 

 

ソースは、ブレンドしてストックしていたソースに、茶ザジ一杯のガラスープを加えました。

 

いよいよ焼き、いつもの手順で両面をしっかり焼きました。

 

出来はと言いますと、

今回の大ネギは、力強く想夫恋焼に最適の感じです。モヤシもいいですね。

 

麺は、アシがいいですね。さすが菊水の麺、ですがやはり麺が細く、このツルリとした食感は、想夫恋には向いていません。

 

全体として、美味しい焼きそばではありますが、想夫恋焼の麺が焦げて出る香ばしさはありませんでした。