先日、想夫恋飯塚店の鉄人から、セットの麺は洗って作ると出来がよくなるとのアドバイス。
今日は、「想夫恋焼そばセット」で想夫恋風の焼そばを作ってみました。
想夫恋セットの麺には、品質保持材が使用されているため、やや酸味を感じます。
また、パック詰めの際に、油が使われているので、お店のようなカリット感を出すのは大変に難しく感じていました。
焼く前に水で洗っておくと、随分出来がよくなるそうです。
そんなことで、セットの麺は、あらかじめ洗い、バラ、ロース、モモ、ヒレの4種の豚肉、もやしとネギ、ラードをドレッシングボトルで溶かして用意。
ソースは、セットに付属のものを使わず、ヒカリウスター、大分の甘口醤油、ガラスープ、ピュアマイン、チャツネ、赤酒をブレンドして準備完了。
さて、出来はと言いますと、
洗わないで作ったときに比べ、酸味はほとんど感じません。
しかし、ふんわり、カラッとという感じではありません。また、洗う際に、麺が折れ短くなります。食感も、やや、コシが足りない感じがします。
感想としては、五木の業務用中華麺の方が、想夫恋に近い焼き上がりに思えます。
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