和のテイストで ブリュレドサンク -たまに食べる甘いもの -

    ブリュレドサンクと薄茶
    ブリュレドサンクと薄茶

 

 

JR博多シティいっぴん通りにあるボンサンク。

 

前を通ると、いつも、美味しそうなバームクーヘンが積まれていて…。

 

たまに食べたくなるのですよ、甘いものが…。

 

 

 

ボンサンクと言えば、「鶴乃子」石村萬盛堂。

 

舶来のマシュマロの技術をいち早く用いて「鶴乃子」を開発。以来、「鶴乃子」は博多を代表する銘菓として親しまれています。

 

そして、この石村萬盛堂のマシュマロ技術が、バレンタインデーのお返しの日、3月14日のマシュマロデー、のちのホワイトデーの発案へと繋がったといわれています。

 

ボンサンクの「ショコラボア」は大人気の洋菓子。結婚式の引き出物などでいただくと嬉しかったですね。ホワイトデー前、上司から、たいそうな数を買いに行かされたこともありました。

 

 

今回は自分用ですから、気楽に『ブリュレドサンク』一つだけ。

高級そうな雰囲気のわりに、12cmで1,050円。博多土産に買って帰る方も多いとか。

 

しっとりしていてコクがあり、少しほろ苦い甘さ。大人のお菓子って感じです。

 

今日は、久しぶりに薄茶を合わせ、和のテイストでいただきます。

 

お茶は、京都一保堂の『 京極の昔 』。20gで1,250円のお茶。

香りが高く、まろやかで甘みがあります。

 

これが、よく合うのです。