- 愛用の鍋とともに 中華お玉が2本 -

     2本の中華お玉
     2本の中華お玉


キッチンの片隅に中華お玉が2本。
出番の少ないこの2本、何故こんな大きなものを…?

 

 

<「愛用のフライパンたち」はこちら>

     鉄製中華お玉
     鉄製中華お玉

【 山田工業所 中華お玉 パイプ柄鉄製 (大) 】

 

直径13cm 柄の長さ34 cm 全長46cm   容量370ml 

手作りの鉄製お玉。

 

楽天で山田工作所の中華鍋を買う時、一緒に購入。888円。

 

容量 370ml は大きいです。普通のお椀に、汁を多めに注いでも、せいぜい240ml。

何でこんな大きなものを買ったのか思い出してみました。

 

中華料理店のように、振ったチャーハンをパットお玉ですくって、そのままお皿に載せる。

まーるいチャーハンを作りたかったのだと。

 

中華鍋が山田工作所のプロ用ならば、お玉も同じでないといけない。そう思ったのです。

 

    ステンレス中華お玉
    ステンレス中華お玉

【 ステンレス製 中華お玉 】


直径10cm 柄の長さ37cm 全長 47cm  容量180ml  

購入金額 1200円くらい。

 

一方、こっちのステンレスは何用? 

たぶん、山田工作所のお玉は大きすぎて、ちょっとした炒め料理では使いにくいと思ったのでしょう。

 

確かに、頭の部分は随分小さいですが、柄はもっと長い。

結局、この2本は、ほぼ同じ長さなのです。

 


小さな家庭のキッチンで、気楽に振り回すとあちこちぶつけます。明らかに、オーバースペック。

 

しかし、夫婦喧嘩のときには、きっと武器として使えます。相手は、中華鍋。
まるで 『 真剣対決ショー ほこ×たて 』。


これを握られれば、普通の男は、大抵おじけづきます。密かに1本いかがでしょう。

 

まぁそんなことで、出番の少ないこの2本。可哀想なので、今日は中華で使います。