ボンラパス花畑店で購入した、北海道旭川、藤原製麺(株)の『ブタキング 味噌』。
一袋168円、さて味は、どうでしょうか。
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同社の商品PRでは、
- 今、話題の「二郎系ラーメン」北海道(札幌)でも話題の行列店を商品化。濃厚な味噌味スープこそが一番のこだわり。繊細で薫り高いトンコツ味噌が決め手。 -
このようにも、
ー 人気の藤原製麺から、2012年2月、期待の新製品が登場しました!
麺は、北海道産小麦粉使用の生麺を、3日間かけて低温熟成。
これまでのインスタント麺とは異なり、生ラーメンを乾燥させたものを使用。
特殊な技法を用いて開発したものなので、ゆでる時にでんぷん質が湯に溶け出す心配がありません。
お鍋ひとつで、簡単に調理できるのが特徴。コシとつるみが際立ち、インスタントラーメンで、こんなに麺が美味しいなんて、驚きです。 ー
それにしても、この袋のデザイン、よく見かけるラーメンとは随分違っています。
商品名もよく判らない。「妥協」の意味は?
何なんでしょうね ???
初めて食べた印象。率直にとても美味しいです。
スープは、先ずニンニクを感じます。そして、味噌。旨味はそれなり、やや塩気を強めに感じます。
インスタントラーメンでは、500mlの水で作るものが多いですが、この商品は550ml。
茹で時間は7分で、一般的な即席麺の倍以上。この水の量だと、私には、やや濃く感じました。
次回は、もう少し多めに。
特徴は、麺のつるつる感とコシです。確かに、インスタントの域を超えた食感です。
博多中州に、かつてあった札幌ラーメン『まりも』の味の傾向。
一袋168円は、安いと感じました。
今日は、卵、青梗菜、焼豚、コーン、バターをトッピング。下手なラーメン店には、負けない味に仕上がりました。
これを売るなら、650円。自信ありです。
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