そもそも、夏の土用丑の日に鰻を食べる習慣は、通説によれば、夏の時期に売れないウナギ屋が平賀源内に相談に行き、源内が「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧め、これが大繁盛。
他のうウナギ屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したと言われています。
ウナギは、ビタミン・ミネラルの宝庫、とても優れた食材です。夏バテは勿論ですが、冬は、風邪に負けない体力を保持するためにもってこいです。ましてや、味のよい旬。冬こそウナギです。
今日は、一番大きな弁当箱に、手製の錦糸たまごをたっぷりと敷き、買ってきたウナギをオーブンで温めて乗せただけ。簡単ですが、美味しいです。
コメントをお書きください