今回は、一昨日の三本松店から中一日、九重キャンプの帰り、久しぶりの訪問です。
スタッフの皆さん、若いですね。20代が中心でしょう。彼らは、この店で厳しい修行を積み、やがて巣立ち、そして、想夫恋を支えていくのだろう…などと考えながら。
鋳物皿に乗せられた大盛は、良い姿。立ち上る湯気。ややてかりが感じられるものの、バランスの良い、安定感のある美味しさですね。感覚的には、85点~90店と言った感じです。
この食べ飽きない味。これが想夫恋の真髄です。
そして食べ終った頃に、総料理長と思われる趣の方が登場。想夫恋焼を焼き始めました。一見すると、達人の風格。どのような、想夫恋焼を作るのか、食べてみたいと思ったのでした。
【 今日の出来:★★★★☆ 】
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