この10月13日、想夫恋『小倉ひまわり通り店』から、『小倉エキナカ店』となって新装オープン。
久しぶりの小倉店。
「B-1グランプリin北九州」と合わせての訪問です。
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北九州訪問の主目的は、新装オープンの小倉エキナカ店。
B-1はついで、10時に入場、バチモノ『日田やきそば』を見たあと、11時入店です。
随分、綺麗になっています。そして、畳敷き席がなくなり、テーブル席になっていました。
スタッフは、男性3人、女性が2人。男性は皆さん20代でしょうか、若いですね
焼きそばの価格設定は、並840円、大盛り1,050円。本店と同じです。
残念なことに、ダブルがなくなっていましたので、大盛りをオーダー。
焼きそばは、ふんわり、カリッとカラッと焼けています。一つ言えば、熱さを感じません。何故でしょう。使っている皿がやや角張った楕円形なので、底面積が広く冷えやすい?
いや、ならば、甘木店も同じ皿で熱々でしたが…。
それにしても、出来は中々です。
もう一つポイントは、店の雰囲気。技術はともかく、何かが不足している気がします。 モチベーションがやや低いと言うのか…。直営店ゆえのことなのでしょうか。
開店時間の11時、待ちかねたように客が入ってきます。
この日は、『 B-1グランプリin北九州 』 の初日。小倉駅の目と鼻の先では、「富士宮やきそば」、「横手やきそば」、「上州太田焼きそば」など、全国に名を馳せる焼きそばを袖にしてやって来た、相当な想夫恋ファンだと思います。
その辺のところが、たぶん解っていない。
おそらく、飲食に携わるものとして必要な、根本的な心の領域、そんな気がします。
それが加われば、この店は繁盛する、そう感じました。
【 今日の出来:★★★☆☆ 】
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