『 東肥赤酒 』、全国各地の板場で、プロの料理人が使う料理酒。
この赤酒を使うと、煮物はもちろんのこと、様々な料理がプロの味に生まれ変わるのです。
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かつて、懇意にしていたプロの料理人Kさん。
そのKさんのお店で出されるあら炊きは絶品。
照りがあってベタつかない、まろやかで深みのある味。
自分で作ってみるのですが、中々近づけない。
で、K さんにこのことを話すと、「 これを使えば、絶対に美味しくなるよ !! 」と言って、カウンターの上にドンと置いたのがこの『 赤酒 』です。
熊本市南端で、清酒、赤酒、焼酎、醤油などを製造販売する瑞鷹(株)さんのものです。
当時は、通販もなく、いくら良いものでも、熊本まで料理酒を買いには行けませんで…。
ところがその後、ネットの直販が始まり、また、Amazonなどでも買えるようになったのです。
なめてみると、さわやかに甘い味で、ミリンのようにべたべたした感じが全くありません。そして、酒類では珍しく微アルカリ性なので、料理に用いた場合、肉類・魚類などのたんぱく質を固めず、ふっくらと仕上がるのです。
煮付け・煮物はもちろん、和洋中問わず使えます。
カレーやキムチ鍋に入れてみたところ、まろやか、そして、驚くほど味に深みが出て、とても美味しくなりました。
この宣伝文句は、決して嘘ではありません。
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