10時45分到着。入り口には、営業中の札が。11時から開店のはずだけれど…と、お店の方が、「札がこうなってますから。いいですよ、どうぞ。」と手招き。親切ですね。
打放しコンクリートの外壁に、赤一色文字の「想夫恋」。なかなかのセンス。窓が大きく取ってあるので、店内はとても明るく、そして綺麗です。
ダブルがありませんでしたので、大盛りをお願いしました。並840円、大盛り1,050円、想夫恋の標準的な価格です。
さて、焼きそば。
目視した第一印象は、少しテカリが強い。口に含むと、特製ソースの味がかなり効いています。もやしがやや浅く、モッサリとした食感。麺の焼きが浅いためでしょうか、想夫恋焼独特の香ばしさが感じられず、パリッとモッチリのコラボのない平板で抑揚のない麺の食感。
肉、もやし、ネギの旨みをソースとコショウが押さえ込んでいて、これは所謂、” ふつーの美味しいソース焼きそば ”の味に近いと感じました。
お店の皆さん方、親切で感じのいいお店。ん~、残念至極。
【 今日の出来:★★☆☆☆ 】
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