昨日の宇美店に続き、今日は住吉店でダブルです。
久しぶりにカウンター席に座り、若大将の技を拝見。
一言で言えば、「スピード」と「切れ」。
派手さはありませんが、上腕・前腕と手首を中心とした、
俊敏な焼きです。
鉄人飯塚店の大将が大鉈ならば、住吉店の若大将はカミソリの切れ、
新撰組で言えば、近藤勇と沖田総司、そんな印象を受けます。
たっぷりの肉とネギ。油も足さずに、一気に焼き上げる想夫恋焼き。
ふんわりと香ばしく、そして、端正な仕上がりです。
今日のダブルも、とても美味しいです。ごちそうさまでした。
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