2019年
7月
09日
火
写真のコールマン200Aランタンは、1980年製。
オールドコールマンの中で最若手世代ではあるが、何しろ作られてから40年、大事に扱ってやらないと機嫌が悪い。
で、ランタンタンク内の圧力を測定する圧力計を買った。
ガソリンタンクのキャップ(フィラーキャップ)に圧力計を装着したタイプのものだ。
こうしたものには、中国、韓国製品が多く、買うのはバクチと同じだ。
当たれば儲けもの、外れれば残念でしたとなる。
2019年
6月
15日
土
ここしばらく、ドル/円レートは、110円近辺で推移しているが、2011年頃は、80円を切るほど円高の時があった。
写真のコールマンスパークイグナイターは、その頃、Amazon USAから買ったもので、1つ4~5ドルほどだったと思う。
いつか取り付けようと思ったまま、ずっとほったらかしに。
ところでこのイグナイタ-、現在、Amazon Japanでは1,200円ほどで売られている。買うのをためらう値段だ。
2018年
2月
18日
日
山道具をテーブルに並べ、具合を確かめていた最中、コールマン ルミエール ランタンのケースがコロッと転がった。
” ああぁっ ”
次の瞬間、カーペットの上に落っこちた。
「カチッ」と音が聞こえた。
" まさか、割れてないよな… "
恐る恐るケースを空けると、グローブ(ホヤ)が見事に割れていた。
また、やっちまった…
2018年
2月
09日
金
かつて、コールマンのガソリンランタンにフェザーランタン229ー726Jというモデルがあった。
コールマンのホワイトガソリンランタンの中で、最小にして最軽量。非常時は自動車用無鉛ガソリン使用可能という優れもの。
テント内、90W相当のやわらかな光が、静かにテーブル上を照らし …
人気のモデルだった。
Amazonで6,850円だった記憶がある。
そのうち買おうと思っていたら、廃番になってしまった。
ああ、何故買わなかったんだ…
心底、悔やんだし、今でもそれは続いている。
2018年
1月
27日
土
写真は、愛用のコールマン ガソリンランタン290A。
タンク部分を包んでいるのは、コールマンのレザーファントカバー。
そして、この290Aを容れているのがコールマンのレザーランタンケースだ。
どちらも、コールマンジャパンが2006年から販売を始めた「アメリカンヘリテージコレクション」の一つだ。
2018年
1月
26日
金
何やかんやで、山道具の手入れをすることにした。
道具部屋の棚やコンテナの中に、整理もせずに放っておいた山道具たち。
まずは、コールマンのガソリンランタンからです。
コールマンと言えば、周知のとおり、米国のアウトドア用品の製造・販売メーカー。
第1次キャンプブームの頃は、そこいら中のテントがコールマンなんてことも。
まさに、一世風靡って感じだった。
近年は、LEDライトや安くて扱い易いアウトドア用品が普及してきたためか、当時ほどの活況さはない。
とはいえ、100年以上のものづくりの歴史や精神性を愛するコアなファンは多い。