2024年
5月
04日
土
来月、宮崎県のえびの市から、韓国岳に登ろうと思っている。
二十数年ぶりの韓国岳だ。
韓国岳の南に位置する新燃岳は、有史以来、火山活動による噴火を繰り返してきた。
2011年(平成23年)の爆発では、新燃岳火口から南西3.2km付近に大きな噴石が落下。
それ以降も、広範囲に大きな噴石が飛散する中規模噴火が発生した。
ここ数年、ようやく火山活動が落ち着いてきたことから、現在は、噴火警戒レベル1に引き下げられている。
2021年
10月
18日
月
今さらだが、メディアの劣化が著しいい。
とりわけ、テレビは筆舌に尽くしがたい。できるだけ見ないでいる。
ラジオはまだ聴ける。
けれど、AM、FMは聴けるコンテンツが少ない。
短波なら … ?
そう言えば、高校生の頃、受験のために短波でラジオを聴いてたっけ …
親にねだって、買ってもらったのが当時、一世を風靡したナショナルの3バンドラジオ RF-877。(定価18,500円)
1973年「狙えクーガ」のキャッチコピーで発売され、当時、BCLブーム(主に国外の短波放送を聴取して楽しむ趣味を意味する)のきっかけになったラジオで、 通称『 クーガ №7 』。
2020年
11月
24日
火
石井スポーツのカタログ『 2020 AUTUMN & WINTER 』の中に、ー はじめてのソロキャンプ「 ソロキャンプ基本セット 」ー のページがある。
昨今のソロキャンプブームを受け、『 住・食・焔(ほのお)』のテーマごとに、おすすめアイテムを紹介している。
選んだのは、石井スポーツのキャンプ担当スタッフ。
秋・冬の基本のソロキャンプアイテムとは言え、ちょっと軽すぎるんじゃ …
シュラフなどの記述は簡素なもの。
真に受けたビギナーが、掲載程度の装備で冬のキャンプにいったら …
2020年
11月
08日
日
山登りの水筒は、時には、命にかかわる大切な道具だ。
グランテトラは、30年以上使い続けている水筒。
今日、山の店には、様々なタイプの水筒が並んでいる。
けれど、私の中では、グランテトラの水筒を超えるものは、未だない。
2020年
10月
29日
木
キャンプ場にも、酒の神様がいらっしゃる。
迎え火を焚き、酒を奉納。
然して、御神酒をいただく。
みんな、色々あるけどね
一所懸命やってりゃ、いいことあるよ
そんな御神託が聞こえた気がする。
<「久住高原オートビレッジ キャンプ Part3 ( フォト編)」はこちら>
<「久住高原オートビレッジ キャンプ Part1 ( テント / タープ・ファニチャー編 )」はこちら>
<「山とキャンプのページ」はこちら>
<「山とキャンプの道具たち」はこちら>
2019年
12月
07日
土
2019年
11月
30日
土
先だって、センゴクアラジン ポータブルガスストーブを買った。
家でもアウトドアでも使える代物だが、主目的は冬のオートキャンプ。
相当に逡巡の末の買い物だった。
アウトドア用のストーブなら、ユニフレーム ワーム Ⅱとイワタニ ジュニアヒーターの2台を持っている。
両方とも、ストーブの正面のみが暖かくなる反射型なので、手足を暖めるにはよいのだが、広い空間を暖めるのは不得手だ。
薪ストーブの魅力も捨てきれないが、これ以上、重くかさばる道具を増やしたくはなかった。
2019年
11月
27日
水
想夫恋の食事券、バランタイン17年、バカラのグラス。
昨年、職場を去るとき、同僚たちが贈ってくれたもの。
そして、このビクトリノックスのエボリューションウッド10とレザーケースもだ。
時間もできるだろうから、このナイフを持って、大好きな九重の山に行けと…
泣かせることをしやがって…
苦楽を共にした好漢たちは、語らず温かかった。
2018年
9月
02日
日
今日の山道具は、棚卸しのものじゃありません。
先だって、ほろ酔い気分でヨドバシ博多をぶらついた折、ふと目にしたのがRICHO WGー50。
防水、耐ショック、耐寒の全天候型、人気のアウトドアカメラであります。
特売セールで25,000円ほどの値段。
発売から1年が過ぎ、随分と値段がこなれてきて、安いショップで27,000~28,000円くらい。
それより、さらに2,000~3,000円も安い。
どうしよう… 使いますかね…
迷ってはみたものの、トランスフォーマーの様な見た目に惹かれてつい衝動買い。
ああ、また買っちまった…
2018年
8月
18日
土
先だって、トリアス久山のモンベルに立ち寄った。
トレッキングシューズのコーナーを覗くと、ゴアテックス、ヌバック・オールレザーのブーツが2万円ほどで売られている。
へぇ~、随分と安くなったもんだ…
この際、新しい靴買っちゃ…
いやいや、まてまて… 思い止まり帰宅。
2018年
2月
21日
水
タバコを吸うようになって、初めて持ったライターがZIPPOだ。
山登りでも、高い耐久性、耐風性を誇るジッポーを使い続けてきた。
途中、底にリングの付いたWINDMILLのターボライター JPを使ったこともあるが、1年ほどで壊れ、また同じものを買って、これまた1年で故障。
ZIPPOは構造がシンプルで壊れない。
ノルマンディー上陸作戦を指揮し、のちにアメリカ合衆国第34代大統領となったドワイト・D・アイゼンハワーも「私の持っているライターの中でどんな時でも火がつくのはこれだけだ」と絶賛したとされる。
2017年
11月
24日
金
急に寒くなって、慌てて冬のアイテムを取り出した。
革ジャン、ダウン、革手袋 … etc。
どれも、少し時代おくれ感はあるものの、お気に入りのものばかり。
ZIPPO ハンディーウォーマーもその1つ。
もともと、冬の山登りの際、かじかんだ指先を暖めるのに使っていたもの。
ここ数年、山に登れなくなって、普段使いにした代物だ。